頭皮環境を整えることが大切な理由

「頭皮がベタつく」「乾燥してかゆい」「フケが気になる」。髪の悩みというと髪そのものに目が向きがちですが、実は頭皮の状態に悩んでいる方もとても多いのです。
CAREERでは、髪のお悩みのご相談でも、まず頭皮の状態を一緒に確認することを大切にしています。この記事では、なぜ頭皮環境を整えることが大切なのかを、毛周期のしくみとあわせてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- 夕方になると頭皮のベタつきやにおいが気になる
- 頭皮が乾燥してかゆくなりやすい
- 肩にフケが落ちていないか気になる
- 頭皮ケアが髪にどう関係するのか知りたい
髪は頭皮で育ち、生え替わっています
髪は頭皮の毛穴の奥でつくられ、「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルをくり返しています。成長期は2〜6年ほど続き、そのあと約3週間の退行期、約2〜3か月の休止期を経て抜け落ち、また新しい髪に生え替わります。
このサイクルがあるため、健康な人でも1日に50〜100本程度の髪が抜けるのは自然なことです。髪が育つ場所である頭皮をすこやかに保つことは、毎日のお手入れの基本になります。
頭皮環境が乱れているときのサイン
頭皮も顔の肌と同じように、皮脂の量やうるおいのバランスが崩れることがあります。洗い方や乾かし方、季節、生活習慣などによって、次のような状態が見られることがあります。
- 皮脂が多くベタつく、においが気になる
- 乾燥してつっぱる、かゆい
- 細かいフケや、べたっとしたフケが出る
- シャンプーやスタイリング剤のすすぎ残しがある
皮膚の病気が隠れていることもあります
フケや赤み、かゆみが続く場合は、脂漏性皮膚炎などの皮膚の病気のことがあります。また、頭皮の真菌(カビ)の感染である頭部白癬が、抜け毛の原因になることもあります。
こうした症状はサロンのケアで対応するものではなく、皮膚科などの医療機関で相談すべきものです。CAREERのマイクロスコープによる頭皮チェックは、頭皮の状態を一緒に見るためのもので、医療上の診断ではありません。
頭皮環境を整えるとは、どういうこと?
頭皮環境を整えるとは、余分な皮脂や汚れを落として清潔に保ち、乾燥しないようにうるおいを与え、刺激を減らすことです。特別なことではなく、毎日の洗い方や乾かし方の積み重ねが大切です。
ただし、頭皮環境を整えることは、男性型・女性型脱毛症などの進行を止めるものではありません。頭皮ケアは髪と頭皮をすこやかに保つための美容ケアとして考え、薄毛が気になる場合は医療機関への相談もあわせて検討してください。感じ方には個人差があります。
自宅でできる、頭皮環境を整える習慣
- シャンプーは1日1回を目安に、指の腹でやさしく洗う
- すすぎは時間をかけて、生え際や耳のうしろまで流す
- 洗ったあとはそのままにせず、ドライヤーで頭皮から乾かす
- 乾燥が気になるときは、頭皮用のローションなどでうるおいを与える
- スタイリング剤は頭皮につけすぎないようにする
- バランスのよい食事と十分な睡眠を心がける
よくある質問
頭皮環境を整えれば、抜け毛は減りますか?
頭皮環境を整えることは、髪と頭皮をすこやかに保つための基本ですが、抜け毛を減らすことを目的としたものではありません。抜け毛にはさまざまな原因があり、医療での治療が向いているケースもあります。急に抜け毛が増えた場合は、医療機関に相談しましょう。
フケが多いのはシャンプー不足ですか?
洗い方やすすぎ残しが関係していることもありますが、脂漏性皮膚炎などの皮膚の病気のこともあります。フケに赤みやかゆみがともなう場合や、洗い方を見直しても続く場合は、皮膚科で相談してください。
薬に頼らない頭皮ケアをお探しの方へ
CAREERでは、マイクロスコープによる頭皮チェックと、EMS・LED・微弱電流などを組み合わせたノアグロウスカルプをご案内しています。薬を使用しない美容ケアを希望される方も、まずは現在の頭皮環境を知ることから始めてみませんか。
※サロンの頭皮ケアは美容を目的としたもので、医療行為や発毛治療ではありません。
参考文献
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掲載内容は一般的な情報で、効果・実感には個人差があります。急な抜け毛や、赤み・かゆみ・痛みが続く場合は、皮膚科などの医療機関にご相談ください。
