頭皮の乾燥・かゆみが気になるとき

頭皮がつっぱる感じがする、ふとした瞬間にかゆくなる、肩に白いフケが落ちている――。頭皮の乾燥やかゆみは、人に相談しにくいけれど、毎日気になってしまうお悩みです。
かゆいとつい指でかいてしまい、あとから頭皮がヒリヒリすることもあるかもしれません。この記事では、CAREERがお客様にお伝えしている頭皮のやさしいケアの基本と、医療機関に相談したほうがよいサインをまとめました。
こんなお悩みはありませんか?
- 頭皮がつっぱる感じや、カサカサした感じがある
- ふとした時に頭皮がかゆくなる
- 肩や服に細かいフケが落ちていることがある
- かいてしまって、頭皮がヒリヒリすることがある
頭皮の乾燥・かゆみには、いろいろな背景があります
頭皮も顔や体と同じ皮膚の一部です。洗い方やすすぎ方、乾かし方などの毎日の習慣によって、頭皮のコンディションは変わることがあります。
一方で、かゆみやフケの背景に、皮膚の病気が隠れていることもあります。「乾燥しているだけ」と決めつけず、症状の様子をよく見ることが大切です。


フケ・赤み・かゆみが続くときは「脂漏性皮膚炎」のことも
MSDマニュアル家庭版では、頭皮にフケ・赤み・かゆみが出る皮膚の病気として「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」が紹介されています。乾燥による一時的なかゆみと思っていても、実はこうした病気が関係している場合があります。
また、MSDマニュアル家庭版では、頭部白癬(とうぶはくせん)というカビの一種による頭皮の感染症で、髪が抜けることがあるとされています。どちらも医療機関での診察が必要なものです。サロンで頭皮を見て、病気かどうかを判断することはできません。
かきこわさないことが、まず大切です
かゆいときに爪でかくと、頭皮に小さな傷ができ、ヒリヒリしたり、かゆみが強く感じられたりすることがあります。かゆみがあるときは、なるべくかかずに、清潔に保つことを心がけましょう。
シャンプーのときも、爪を立てて洗うのは避けてください。指の腹でやさしく洗うだけで、頭皮を清潔に保つことができます。
CAREERが大切にしている、頭皮へのやさしいケア
CAREERでは、頭皮を「洗う」だけでなく「うるおいを与える」ことも大切にしています。洗ったあとの頭皮に、頭皮用のローションなどでうるおいを与えることで、頭皮のコンディションを整えるお手入れをご提案しています。
頭皮の状態や、合うケアには個人差があります。新しいアイテムを使ってかゆみや赤みが出た場合は、使用を中止して皮膚科にご相談ください。
頭皮の乾燥・かゆみが気になるときに、自宅で見直したいこと
- 熱すぎるお湯を避け、ぬるめのお湯で予洗い・すすぎをする
- シャンプーは手のひらでよく泡立て、爪を立てずに指の腹でやさしく洗う
- すすぎ残しがないよう、生え際や耳のうしろまでていねいに流す
- 洗ったあとは早めに乾かし、ドライヤーの熱風を同じ場所に当て続けない
- 頭皮用のローションなどで、洗ったあとの頭皮にうるおいを与える
- かゆいときは、なるべく爪でかかないようにする
よくある質問
頭皮のかゆみは乾燥のせいですか?
乾燥が関係していることもありますが、脂漏性皮膚炎などの皮膚の病気が関係していることもあります。フケ・赤み・かゆみが続く場合は、自己判断せず皮膚科にご相談ください。
かゆいときはシャンプーを控えたほうがよいですか?
頭皮を清潔に保つことは大切なので、やさしく洗うことを心がけましょう。ぬるめのお湯で、指の腹を使って洗い、しっかりすすぐのが基本です。症状が強いときは、洗い方も含めて皮膚科で相談すると安心です。
サロンで頭皮のかゆみの原因を調べてもらえますか?
サロンで頭皮の様子を一緒に確認することはできますが、それは医療上の診断ではありません。かゆみや赤みの原因を調べたり治療したりするのは医療機関の役割ですので、症状がある場合は皮膚科を受診してください。
薬に頼らない頭皮ケアをお探しの方へ
CAREERでは、マイクロスコープによる頭皮チェックと、EMS・LED・微弱電流などを組み合わせたノアグロウスカルプをご案内しています。薬を使用しない美容ケアを希望される方も、まずは現在の頭皮環境を知ることから始めてみませんか。
※サロンの頭皮ケアは美容を目的としたもので、医療行為や発毛治療ではありません。
参考文献
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掲載内容は一般的な情報で、効果・実感には個人差があります。急な抜け毛や、赤み・かゆみ・痛みが続く場合は、皮膚科などの医療機関にご相談ください。
