分け目が目立ってきたらどうする?

鏡を見たときや写真に写った自分の頭を見て、「分け目の地肌がこんなに見えていたかな」とドキッとしたことはありませんか。分け目は自分では見えにくい場所なので、ふとした瞬間に気づいて不安になる方が多いようです。
この記事では、分け目が目立ってくる理由と、今日からできる工夫やケア、そして医療機関に相談したほうがよい目安について、CAREERがわかりやすくお伝えします。
こんなお悩みはありませんか?
- 分け目の地肌が以前より白く広く見える
- いつも同じ分け目にしているのが気になる
- つむじまわりがぺたんとして、地肌が透けて見える
- まとめ髪をすると分け目が目立ってしまう
分け目が目立つのはどうして?
分け目が目立って見えるのは、分け目のまわりの髪の量が少なくなったり、髪がぺたんと寝てしまって地肌が見えやすくなったりするためです。原因はひとつではなく、いくつかのことが重なっている場合もあります。
医学的には、女性の抜け毛や薄毛の原因として、女性型脱毛症、体調の変化などによる一時的な抜け毛(休止期脱毛)、栄養の偏り、甲状腺などのホルモンの病気、薬の影響、きつい結び方による牽引性脱毛などが知られています。

女性型脱毛症は「分け目」から気づくことが多い
女性型脱毛症は、頭頂部の比較的広い範囲が薄くなるのが特徴で、前髪の生え際は通常あまり変化しないとされています。そのため、「分け目が広がった」「つむじまわりが透ける」という形で気づく方が多いのです。
更年期に多いとされていますが、少しずつ進むことが多いため、早めに気づいて皮膚科で相談しておくと、治療を含めた選択肢を落ち着いて考えることができます。
髪の結び方にも注意
ポニーテールやおだんごなど、髪をきつく引っ張る結び方を長く続けると、引っ張られている部分の髪が抜けやすくなること(牽引性脱毛)があります。毎日同じ位置できつく結んでいる方は、結ぶ位置や強さを見直してみましょう。
なお、分け目を変えることは、地肌を目立ちにくくするためのスタイリングの工夫です。薄毛そのものへの対策ではないため、気になる変化が続くときは原因を確かめることも大切です。
分け目が気になるときに自宅でできること
- 分け目の位置をときどき変えたり、ジグザグに分けたりすると、地肌が目立ちにくくなることがあります。
- 髪は根元から乾かすと立ち上がりやすく、分け目がぺたんとしにくくなります。
- きつく引っ張る結び方は控えめにし、ゆるめのまとめ髪も取り入れましょう。
- シャンプーは指の腹でやさしく洗い、すすぎ残しのないようにして頭皮を清潔に保ちましょう。
- バランスのよい食事を心がけ、極端な食事制限は避けましょう。
よくある質問
分け目をずっと同じにしていると薄くなりますか?
分け目が同じであること自体が薄毛の原因になるとはいえません。ただし、きつく引っ張る結び方を続けると、その部分の髪が抜けやすくなること(牽引性脱毛)があります。分け目を変えるのは、地肌を目立ちにくくするスタイリングの工夫として取り入れてみてください。
分け目の薄さは自分で判断できますか?
分け目は自分では見えにくく、ご自身で原因を判断するのは難しい場所です。CAREERではマイクロスコープで頭皮の状態を一緒に確認できますが、医療上の診断ではありません。原因を調べたい場合は皮膚科にご相談ください。
分け目が目立つのは、女性型脱毛症とは限りませんか?
はい、限りません。体調の変化による一時的な抜け毛、栄養の偏り、甲状腺の病気、きつい結び方など、さまざまな原因が考えられます。どの原因によるものかは医療機関で確かめる必要があるため、気になるときは皮膚科で相談してください。
薬に頼らない頭皮ケアをお探しの方へ
CAREERでは、マイクロスコープによる頭皮チェックと、EMS・LED・微弱電流などを組み合わせたノアグロウスカルプをご案内しています。薬を使用しない美容ケアを希望される方も、まずは現在の頭皮環境を知ることから始めてみませんか。
※サロンの頭皮ケアは美容を目的としたもので、医療行為や発毛治療ではありません。
参考文献
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掲載内容は一般的な情報で、効果・実感には個人差があります。急な抜け毛や、赤み・かゆみ・痛みが続く場合は、皮膚科などの医療機関にご相談ください。
